
ボードゲームをやるにはいくつか必要なものがありますね。
やりたいボードゲーム本体はもちろん、一緒に遊ぶ人や実際にプレイする場所。。。
でも、無くてもいいけど有ったら雰囲気がめっちゃ上がるものがあるんです。
タイトル通りプレイマットですね。
雰囲気の向上以外にもメリットがありますし、自作もできちゃうので紹介したいと思います。
まずプレイマットって何?
プレイマットとはボードゲームをプレイする際に机に敷く布です。
ポリエステルやウールなんかのものだとAmazonでも売ってます。
プレイマットのメリット
メリットはいくつもありますがさらっと挙げるとこんな感じ。
- ゲームの擦り傷防止やテーブルの保護
- ダイスの転がり過ぎ軽減
- ダイスの音を小さくできる
- カードがめくりやすい
- テーブルの傷などを気にせずプレイできる
- マット内でプレイするのでそれ以上汚れない
- 兎に角スマートなボドゲやってる感が出る
プレイマットの価格
大きさ等で変わってくるので一概には言えませんが、1500円ぐらいからAmazonでは売ってるみたいですね。
1500円を高いとみるか安いとみるかは人それぞれですが、1500円で安いボドゲなら買えちゃうなぁ。。。。って私は思っちゃうんですよね。
100円均グッズで自作可能!
ハイミロンやミンクソフトなどの高級志向で無ければダイソーやSeriaで売っている商品で製作可能です。
生地自体安いですので自分の欲しいサイズに合わせて作成可能です。
しかも裁縫なんてしないでOK。材料と接着剤(あるいはボンドなど)があれば簡単にできちゃいます。今回は2種類作ってみました。
100均で買ったグッズは?
1種類目(赤厚めのマットVer)- 多目的マット35×35cm 2枚
- 滑り止めマット30×100cm 1枚
多目的マットの詳細はこんな感じ
ちなみにDAISOのホットボンドセットを持っていたのでそれも使っています。
これは家にある接着剤や木工用ボンド・両面テープなどでも代用できるかと思います。
作り方
いたってシンプルです。
フェルトやマットだけだとテーブルの上を滑ってしまいます。なので、裏側に滑り止めマットを張り付けちゃおうってこと。
裏面に滑り止めマットをちょうどよい大きさに切って中央に置きます。
ホットボンド(接着剤)をマットにつけていきます。
貼り付けます。これを4辺とも実施します。
滑り止めは網目なので、中央部の浮いている部分が気になるなら後から注入できます。
これを2枚作って並べてみました。
緑フェルトの方も同じように作ります。
こちらはフェルトの大きさが最初から大き目だったので滑り止めを2本使いました。
使ってみたらこんな雰囲気になります。
しかも資材が余ったくらい。
いい感じじゃないすか?
まとめ
いかがでしたか?
意外としっかりしたものができるんですよ。
しかも最近の100均のフェルトとかマットはたくさんの色があるし、安価なので大きさも自由に作れます。
数百円でグッズを守れて雰囲気も向上するなんてお得だと思います。
是非試してみてはいかがでしょう。
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